新郎新婦を迎える前にお客様を迎えるシーン。
お客様同士が挨拶しあうシーンでもあるので、
クラシックなど耳障りにならない落ち着いたやさしい雰囲気の曲をおすすめします。
季節感を持たせた曲や、場の和む静かで落ち着きのある上品な選曲を心掛けたいです。
夕方以降の披露宴になるのなら、おしゃれにボサ・ノヴァなんかを取り入れてもよいでしょう。
季節感を持たせた曲を取り入れるとしたら、春→オリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」、夏→アントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」、秋→同じボサ・ノヴァでもちょっと哀愁のあるマイケル・フランクスの「アントニオの歌」、冬→「白い恋人たち」、など曲の持つイメージを頭の中で想像してみると選曲も楽しいですよ。
カジュアルなパーティでしたら、クール&ザ・ギャングの「セレブレーション」、マドンナの「ホリディ」など、ダンサブルなディスコ・ミュージックで思いっきり華やかに演出するのも楽しいです。